ダンボール箱の友達トップ >> テープの利用法と注意点 >> ダンボールと水の関係

ダンボールと水の関係

ダンボールは水に弱いものです。水とは相性が悪いといえます。ダンボールの多様なニーズに応えるため、ダンボールは進化してきましたが、これは水との相性をよくする改善の歴史だといっても良いでしょう。その結果生まれたものの一つに表面を撥水加工した防水対応のダンボールがあります。撥水加工は表面をワックス系の物質でコーティングし、水をはじくようにしています。最近では羽毛の粉末(KPE)をコーティングしたダンボールが注目されてきています。しかしながら、ダンボールは安いことが条件となっているので、コーティングは外側になる方の片面だけに行われるのが普通です。
ダンボールは水を吸収しますが、そのことをうまく利用して、堆肥を作る材料にすることができます。プロの農家でもダンボールを使って堆肥作りをするくらいです。ダンボールは水分を吸収するだけでなく、空気を通すので、堆肥を作る条件としてはかなり良いものができるというわけです。ただし、あまり水分が多すぎると濡れてしまってダンボール自体の強度が落ちてしまうことがあるので、ダンボール箱を使った堆肥作りでは、過度な水分に注意が必要です。
ダンボールが再生される作業では、多くの水が必要です。その点では水は欠かせない友人ということになるでしょうか。印刷されたインクを落とすときや、ダンボール製造の段階でリサイクルインクを交換するときは本当に大量の水を必要とします。そしてその水をきれいにして廃棄する大がかりな機械も必要になってきます。

ダンボール箱の友達へようこそ!

このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。

掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。